3DCGの情報を淡々と。かなり役に立つよ!(個人的に)
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3DCGやAEでカメラの画角設定をしなければならない人は多いと思います。
— ジョらえもん (@JORA_JORAEMON) 2018年3月7日
私は某監督から基準となる6つの画角を教えてもらいました。
28mm 広角。全体を見たりパースを付ける時。
35mm 広角。
50mm 標準。人間の目に近い。バストアップ
75mm バストアップ
120mm
200mm 望遠。風景。
最近モデリング始めた人たちの作業画面キャプチャ見てて共通して言えるのは、ビューポートのカメラ画角を望遠にしてクレメンス……ということ。blenderだとレンズの焦点距離かな?デフォルトの35mmだと歪んだ形で見えるので100mm以上に設定するとよいです。
— 暁ゆ~き デザイン開発ミニオン (@AkatsukiWorks) 2018年1月8日
時々モデリングのコツとかのご質問されるので、自己流ですがメモしておきます。
— ガディ (@inukun) 2018年5月27日
コツは「パースのついたカメラでの見た目を意識すること」です。
正投影で三面図合わせをするとパースの効いてない状態になってしまうため、カメラを通してみると大抵おかしな見た目になります。常にパースで見ましょう! pic.twitter.com/g40UAE2GeR
3Dモデリングの際に3Dを知らない絵描きさんに絵を発注する場合は、三面図を発注しないほうが良いです。普通にポーズのついた1枚絵をもらいましょう。正面図は3DCGモデラ―が自分で作りましょう。理由は二つ。パースのついた正面図や側面図を絵描きは書きなれてない&描くのが楽しくないので遅れる! pic.twitter.com/yxMyPiPYEb
— 榊正宗@東北ずん子企画&Blender&Unity (@megamarsun) 2018年2月16日
ちょっとした検証。パース有りと無しで具体的に何が変わるのか、みたいな。平行投影では耳と頭の接点(赤いライン)は見えているが、パースがかかると見えなくなり、頬の輪郭線(水色のライン)の内側になってしまう pic.twitter.com/lhoPIf1VSR
— れお=ぱるど (@LeopardC1) 2018年6月10日